動画編集を始める時の5ステップ

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主婦
主婦

副業を考えていて動画編集が気になるなぁ。

会社員
会社員

Youtubeで情報発信をしてみたい!

こんな人のための記事です。

筆者は、

・動画編集の副業で月5万円

・Youtube運営歴3年

で、動画編集が好きです。

動画編集を考えたときに始めるべき5つの行動ステップは、ズバリこの流れです。

さっそく解説していきます!

「動機」・「目的」でやる気と方向性を明確にする

何を目指しているのか。

私は前職(教師)時代に生徒向け・教員向けに実験や実習の解説動画を作成していました。

人付き合いが苦手で、人とあまり接しない仕事、そして自分の得意なことで収益が欲しいと思い、動画編集を始めました。

今あなたがこのブログを見ているということは、動画編集に興味を持っているのだと思います。

なぜ動画編集なのか。

動画編集をして、どうなりたいのか。

目的や目標を決めて、その興味を深掘りすると動画編集を行うガソリンであり原動力になります。

パソコンのスペックの確認

動画編集初心者の方がまず始めにつまづくのがパソコンのスペック。

『迷ったらこれを買っておけ!』とズバリ言うわよ。

おすすめPC「M1チップ以上のMac book」

簡単な作業(カット編集やテロップ入れがメイン)なら「メモリ8GB 容量512GB Mac Book Air」

本格的な映像制作まで考えているなら「メモリ16GB 容量1TB Mac Book Pro」

(詳しいパソコンのスペックは説明が長くなるのでまた別の記事にあげますね。)

「え?仕事はWindows使ってるから、使いづらいんじゃないの?」

と思う方も多いと思います。私もそうでした。

Windowsの方が仕事で馴染みがあって使いやすいと思っていたが、Windowsのパソコン特有の問題やいちいち「ピローン」とお知らせが来るのが鬱陶しい。

Macはそれがない。そしてシンプルで高性能でスムーズ。

また、Macは売るときにもいい値段がつきます。(リセールバリューが良い)

ソフトウェアを選ぶ

おすすめソフトウェアもズバリ言うわよ。

Adobe Premiere Pro』

プロの動画編集者で一番利用されているソフト。

一番利用されているので、わからない問題に対してはネットで調べればほとんど回答が出ています。仕事を受注するにあたって、「プレミアプロでお願いします」と指定されることが多いです。

「買い切りの『Final Cut Pro』(Mac専用)も良いよ」という声も聞こえてきそうですね。

私は始めはAdobe Premiere Proの月額で払っていましたが、Adobe Creative Cloud(After Effects, Photoshopなど)を学生割(社会人でも動画編集コースを購入すると学割が適用される)で年額を購入しました。

始めは月額で払うことで、合わなかったらやめられる利点もあります。

今ではAdobeのPhotoshop(フォトショップ)やIllustrator(イラストレイター)も使ってYoutubeのサムネイルやちょっとしたオシャレなバナーも制作しています。

基礎を学びながら動画を作成してみる

パソコンが手に入った!ソフトも入れた!ここまで来たらあとは動画を作っていくべし。

基礎を確認し学びながら、Youtube用の動画やポートフォリオ用動画などを作成すると、今後の仕事の受注や発信に生かされます。

簡単な動画編集の仕事を受ける

テロップ挿入、カット、BGMなどの簡単な作業の方法を覚えたら、Crowd Worksなどのクラウドソーシングサイトで仕事を受注していくのが良いでしょう。

簡単な作業は他の人もできるので仕事の取り合いになると思いますが、それでも動画編集者の人手は必要なので受注できると思います。

始めは単価は安いですが、受注していくとスキルが上がり単価も上がっていきます。

自身のYoutubeで動画を公開・発信する

Youtubeなどで情報発信をすることで、需要や反応がわかりフィードバックを得られやすいです。

同じ内容の動画でも、

ーカット割や効果音でテンポがよくなると視聴維持率が増す。

ーBGMやナレーションの有無で視聴者ごとに好みが違う。

そもそも需要があるかどうかもクリック率などでわかってきます。

私はコンテンツを考えて発信するのが好きなので、Youtubeで発信しています。スタート時は全く視聴がなかったですが、続けると再生回数も増えて今ではいつもコメントをしてくれる固定の視聴者さんもいます。

すぐには収益化しないですが、スキルを磨きながらありがたいことに自分の動画を楽しみにしてくれる登録者さんが増えると、達成感があります。

番外編

Youtubeを参考にして、こんな動画を作りたい、こんな編集に憧れるというものがあると、具体的な編集を調べることができて、スキルアップに繋がります。

私は、チュートリアル徳井さんのYoutubeに憧れて動画編集を始めました。今ではOKUDAIRA BASEさんなどのオシャレで雰囲気のある風合いも好きで、雰囲気を出すには何が必要か考えて真似しています。

まとめ

動画編集を考えたときに始めるべき5つの行動ステップを紹介しました。

動画編集を考えた動機・目的は何か。

Mac BookとAdobe Premiere Proを用意し、いざ動画作り。

自分の中の思考を巡らせることと用意ができたら行動していく行動力。

思考と行動を継続していくことで、あなたの夢にどんどん近づきます。

こんつき
こんつき

一歩踏み出して一緒に継続していきましょう。

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