動画編集を考えたきっかけ

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初めまして、こんつきブログの運営者の「こんつき」です。

筆者は現在会社員をしながら副業で動画編集をしています。

この記事はそんな私が動画編集の副業をするに至ったきっかけについてご紹介。

OL
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今の働き方でいいのだろうか?

サラリーマン
サラリーマン

副業で収入の柱を増やしたい!

こんな人のための記事です。

動画編集を始めたきっかけ

筆者の経歴の一つに教師があります。

教師時代に授業の解説動画を制作したり、学校の行事で動画を制作したり、教員向けに研修動画を制作したり。

「他の教員と給料が変わらないのに、大変な中みんなの倍の量の業務をなんでやらなきゃいけないのかなー」

とモヤモヤしながら続けていました。

そんなときに友人がYoutubeを運営しているのを知り、私もYoutubeやってみよーと軽い気持ちで始めました。

筆者の経歴

筆者の経歴は

芸人→教師→無職→会社員(現在)

・・・芸人?

お笑いが好きで16歳から舞台に立ち始め、大学・大学院に通いながらフリーという形で芸人の活動をしていました。芸人の月収を考えると2000円だったと思います。芸人としてはもらえている?

楽しいことが好きで、演出を考えたりお客さんの反応を見ると言うポイントは今でも動画編集に役立っています。

教師時代

大学院を卒業し、芸人では生活できるか心配だったので、教師になりました。

この教師時代がとにかく大変でした。

給料は安定していますが、

絶え間なく続く生徒指導に保護者対応の無限ループ。授業の準備、教材研究。部活指導。市や県の運営。

自分で言うのはなんですが、私は断れないタイプで努力家。どんどん仕事を任される毎日。

人手不足で仕事の押し付け合いの学校現場には向かない性格でした。平日の勤務時間は15時間、土日も仕事。

そんな激務の末、ある日曜の部活指導の帰りに単独で交通事故を起こしました。

睡眠不足で居眠りでした。生きていてよかったです。

他にも体や精神に異常が起きていたのを、今振り返ると気づきました。

こんつき
こんつき

「家庭をかえりみず、仕事しかしていない。このまま定年まで教師。こんなの続けられるのか?」

と立ち止まって考えました。

そしてその後、新型コロナウィルスの流行で自分の時間が少しできて、自分には何ができるのか考え抜いて、2022年に教師を退職。

無職時代

就職活動をしながら実家の農家を手伝い、家事をしながらYoutubeを始めました。

メインは料理動画、たまにVlogを発信しています。自分の家事をまとめることができ、思い出を残すことができて楽しいです。

1年ほど運営していると登録者数1000人を達成しました。

ここで大切なのはYoutubeはすぐには結果は出ません。即金性があるのはクラウドワークスなどで動画編集の仕事を取ることがポイントです。

会社員

収入は教師の年収から半分になり、現在は会社員。年収半減はキツイですが、自分や家族の時間ができて精神と健康はとても良好です。

今も朝5時30分に起床して8時まで動画編集をしてから出社しています。

Youtubeを運営して動画編集のスキルがあったことで、副業収入が入ってきました。また、勤めている会社からも広報としてInstagram用のリール動画や会社PR動画の依頼を受け、報酬をいただいています。

まとめ

今人生に悩んでいる人。

動画編集に興味がある。

何か楽しいことをしたい。

そのような思いがある人は、一歩を踏み出して欲しいです。

そんな一歩一歩を踏み出せるように、このブログを運営していきたいと思います。

では、また別の記事でお会いしましょうね。

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