こんにちは。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。「月の皿」です🌙
朝晩の空気がひんやりしてくると、温かい豚汁が恋しくなりますね。
今回は、豚バラ肉に大根、にんじん、ごぼう、白菜などを合わせた「具だくさん豚汁」。油で炒めず、鍋でことこと煮込む、やさしい味わいの豚汁です。仕上げにしょうがを加え、香りよく仕上げます。
📝 具だくさん豚汁の材料と作り方
具だくさん豚汁(4人分)
調理時間:約30分 難易度:かんたん
1人分の目安:約150円・約160kcal
※材料費とカロリーは、使用する食材や調味料、購入価格によって変わります。
材料
| 区分 | 材料 | 分量 |
|---|---|---|
| 具材 | 豚バラ薄切り肉 | 4枚 |
| 具材 | 大根 | 8cm程度 |
| 具材 | にんじん | 1/2本 |
| 具材 | 長ねぎ | 10cm |
| 具材 | ごぼう | 10cm |
| 具材 | 白菜 | 1枚 |
| 具材 | 油揚げ | 1/2枚 |
| 具材 | 板こんにゃく | 1/2枚 |
| 煮る | 水 | 4カップ(800ml) |
| 煮る | 和風顆粒だし | 小さじ2 |
| 煮る | みりん | 小さじ2 |
| 調味料 | みそ | 大さじ3 |
| 仕上げ | しょうが(すりおろし) | 小さじ1 |
| 仕上げ | 七味唐辛子 | お好みで少々 |

作り方
1) 🥣 大根とにんじんを切る。
大根(8cm程度)とにんじん(1/2本)は皮をむき、5mm幅のいちょう切りにします。
2) 🥣 残りの野菜を切る。
ごぼう(10cm)は皮を軽くこそげ、4mm幅の小口切りにしてサッと水にさらします。長ねぎ(10cm)は4mm幅の小口切り、白菜(1枚)は4cm角のざく切りにします。
3) 🥣 こんにゃくと油揚げ、豚肉を準備する。
板こんにゃく(1/2枚)は薄切りにし、必要に応じて下ゆでします。油揚げ(1/2枚)は細切りに、豚バラ薄切り肉(4枚)は3cm幅に切ります。
4) 🥣 煮汁を作る。
鍋に水(800ml)、和風顆粒だし(小さじ2)、みりん(小さじ2)を入れます。
5) 🥣 野菜を煮る。
豚肉以外の具材をすべて鍋に入れ、中火にかけます。具材が多いので、鍋の底から軽く混ぜながら煮ていきます。
6) 🥣 豚肉を加える。
煮立ったら豚肉を加え、ほぐしながら火を通します。表面にアクが出てきたら取り除きます。
7) 🥣 弱火で煮込む。
蓋をして弱火で約15分、野菜が柔らかくなるまでじっくり煮込みます。豚肉にも中心までしっかり火を通してください。
8) 🥣 みそとしょうがで仕上げる。
火を弱め、みそ(大さじ3)を煮汁で溶きながら加えます。すりおろしたしょうが(小さじ1)を加え、沸騰させないように30秒〜1分ほど温めたら完成です。
9) 🥣 盛り付ける。
器にたっぷり盛り付け、お好みで七味唐辛子(少々)を振っていただきます。

💡おいしく作るポイント
- 炒めずに煮込む:炒め油を使わないことで、豚肉や野菜のうま味を生かした、すっきりとした味わいになります。
- みりんを隠し味にする:ほのかな甘みとコクが加わり、みその塩気をまろやかに感じられます。
- しょうがは最後に加える:仕上げに入れることで、しょうがの爽やかな香りが引き立ちます。
🌙 月の皿の台所から
豚汁の何が好きかと聞かれたら、私は迷わず「豚肉が入っていること」と答えてしまいそうです。
もちろん大根も、ごぼうも、白菜も大好きです。でも、お肉が入っているだけで、なんだかうれしくなってしまうんですよね。
普段は豚肉や野菜をごま油で炒めてから作ることもありますが、今回は炒めずに煮込むことにしました。
その方が調理も楽ですし、炒め油を使わない分、少しすっきりした味わいになります。
そんな豚汁を作りながら、ふと「やさしい豚汁、ヤサトンだな」なんて考えていました。
すると、数か月前の出張で東京駅に立ち寄り、「矢場とん」のカツを食べたことを思い出したんです。
ヤサトンから矢場とん。
我ながら、どれだけ豚肉が好きなのでしょうか。
そんなことを考えているうちに、鍋からはいい香りと湯気が立ち上ってきました。
豚汁って、この湯気だけでも幸せな気持ちになりますね。
今回はたっぷり4人分。できたてを楽しむのはもちろん、残った分を冷蔵庫で保存して、翌日また温めて食べるのも楽しみです。
少しひんやりした秋の空気を感じながら、熱々の豚汁をふうふうして飲む。
大きなごちそうではありませんが、こういう時間が、私にとっての小さな幸せです。
📹 動画のひとりごと
豚汁に白菜を入れながら、こんなことを言っていました。
「豚汁に白菜が入っていたらうれしいですよね。当たりの豚汁だなって思っちゃいますね。」
白菜が入っているだけで、ちょっと得をした気分になるようです。
そして、動画の最後には、
「豚肉大好き。豚野郎って褒め言葉かもしれないですね。」
どうやら豚肉への愛情があふれすぎてしまったようです。
📝 月の皿メモ
にんじんに含まれるβ-カロテンは脂溶性で、油脂と一緒に食べることで吸収されやすくなります。今回は炒め油を使いませんが、豚バラ肉にも脂質が含まれています。
また、豚肉にはビタミンB1、ごぼうには食物繊維が含まれています。さまざまな食材を一度に取り入れられるのも、具だくさん豚汁の魅力ですね。
✨ アレンジするなら
- 里芋を加える:ねっとり、ほくほくした食感が加わり、秋冬らしい豚汁に。
- 豆腐を加える:さらに具だくさんになり、食べ応えのある一杯になります。
- ごま油を少量たらす:仕上げに加えると、香ばしさとコクが増します。
※翌日も食べる場合は、鍋のまま常温で一晩放置せず、小分けにして速やかに冷まし、冷蔵庫で保存してください。食べる際は十分に再加熱しましょう。
🌙 おわりに
大根も、にんじんも、白菜も、そして大好きな豚肉も。たくさんの具材をことこと煮込んだ、秋の豚汁ができました。
肌寒い日の食卓に、湯気の立つ一杯があるだけで、なんとも幸せな気持ちになりますね。



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