春の訪れを感じる季節、外に出てピクニックを楽しみたくなりますね。
そんなお出かけのお供にもぴったりな、ボリューム満点の「ローストポーク&味噌だれサンド」があります。
私は普段、塊肉は焼き豚や煮豚にすることが多いんです。「しっかり火が通らないと怖い」という心配性からなんですよね(笑)。
でも「保守的になっていては違う世界を見られない」と思い直し、今回はしっとりとジューシーに焼き上げるローストポークに挑戦してみました。
塊肉を扱う時の高揚感は、まるで原始時代や海賊の世界にタイムスリップしたかのよう。そんなワクワクが詰まった、とっておきのレシピです。
🗒 材料
ローストポーク(1本分)
- 豚肩ロースかたまり肉:450g
- 塩:小さじ1弱
- こしょう:少々
- にんにく:1片
- 白ワイン:大さじ3
味噌だれサンド(2人分)
- 食パン:4枚
- ローストポーク:150g(約12枚)
- きゅうり:1本(斜め薄切り)
- 長ねぎ:5cm(みじん切り)
- マヨネーズ:適量
- オイスターソース:大さじ1/2
- 赤味噌:小さじ1/2
- 砂糖:小さじ1/2
- 五香粉:小さじ1/4
- 水:大さじ1
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🔍 作り方

※図解はAIで作成しています。実際と異なる場合があります。
1)塊肉の準備
- 豚肩ロースかたまり肉(450g)の全体に、塩(小さじ1弱)とこしょう(少々)をしっかり揉み込みます
- にんにく(1片)は芯を取り除き、潰しておきます
- フライパンを中火で熱し、油は敷かずに肉の全面を焼きつけます(2〜3分程度で表面が焦げ目がつく程度)
この段階で、肉全体に焼き色が付くことが大切です。焼き色は風味を生み出す第一歩。ここで手を抜くと、後の仕上がりが変わってきます。
2)焼き上げる
- 焼き色がついた肉をフライパンの片側に寄せ、反対側に潰したにんにく(1片)を入れます
- 白ワイン(大さじ3)を注ぎ、弱火で蓋をして焼き上げます(目安:15〜20分)
- 途中で肉を転がし、全面に火が通るようにします
- 竹串を刺して、透明な肉汁が出てくれば火が通った合図です
📌
焼いている間ににんにくが変色することがありますが、これはにんにくの成分と白ワインの酸が反応したもので、食べても問題ありません。ただ、見た目が気になる方もいらっしゃるかもしれませんね。
赤みが気になる場合は、フライパンで煮汁と一緒に弱火で2分ほど加熱してください。ピンク色から白っぽくなればOKです。
3)冷ます
- 焼き上がった肉をフライパンから取り出し、粗熱が取れるまで冷まします(20〜30分程度)
- 完全に冷めたら、薄く均等にスライスします(約12枚程度が目安)
- この時の綺麗な断面を見るのが最高に気持ちいいんですよ。自己肯定感が上がります(笑)
4)特製味噌だれを作る
- ボウルに、オイスターソース(大さじ1/2)、赤味噌(小さじ1/2)、砂糖(小さじ1/2)、五香粉(小さじ1/4)を混ぜ合わせます
- 水(大さじ1)を加えて、よく混ぜ、とろりとした状態になれば完成です
- 五香粉の香りが特製味噌だれのポイント。これがローストポークの豚の味わいを引き立てます
5)サンドイッチを組み立てる
- 食パン(4枚)にマヨネーズ(適量)を薄く塗ります
- スライスしたローストポーク(150g)を重ねるように並べ、特製味噌だれ(全量)をかけます
- きゅうり(1本を斜め薄切り)と長ねぎ(5cmをみじん切り)を加え、食パンでサンドします
- 2つに切り分ければ完成です
📌
大学生の頃の私なら、これだけでご飯いけたな…って思う味です。でもサンドイッチにすると、また違う美味しさになるんですよね。

✅ 飽きないアレンジ案
- わさび醤油バージョン:特製味噌だれの代わりに、わさび(小さじ1/4)と醤油(大さじ1)を混ぜたタレで。和風のシャープさが引き立ちます
- 辛み好きの方向け:五香粉の他に、豆板醤(小さじ1/4)を加えると、ピリッとした辛さが加わります
- ボリュームアップ:スライストマトとチーズを加えれば、より豪華なサンドに。ピクニックにぴったりです
- 温かいまま食べる版:バターを温めたフライパンで食パンの両面を焼き、温かいローストポークをサンドイッチに。チーズを挟んでも◎
📝 最後に|原始のロマンから現代の豊かさへ
塊肉を焼き上げる時、私の頭には「はじめ人間ギャートルズ」のような原始時代の肉の魅力がよぎります。火で焼いた肉を前にすると、人間が大昔から愛してきたシンプルな喜びを感じるんです。でも現代は、そこに五香粉のような香辛料や、食パン、マヨネーズという文明の利器を組み合わせて、さらに美味しくすることができる。
このローストポーク&味噌だれサンドは、そんな「原始のロマンと現代の豊かさ」が詰まった一品です。週末のピクニックや、ちょっと贅沢なランチに。
美味しさのピーク、この「ローストピーク」の魅力を、ぜひ味わってみてください。心配性の私でも作れたんですから、皆さんなら大丈夫。新しい世界が見えますよ!



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