とろろ味噌汁の作り方|長ねぎと長芋でほっと温まる一杯

レシピ
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こんにちは。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。「月の皿」です🌙

朝晩の空気が冷たくなってくると、温かいお味噌汁がいつも以上においしく感じます。

今回は、長ねぎと長芋で作る「とろろ味噌汁」。

長芋は角切りではなく、すりおろしてとろろに。火を止めてから加えることで、とろっとした口当たりを楽しめる一杯に仕上げます。

具材は長ねぎと長芋の2つだけ。

シンプルですが、長ねぎの甘みと、とろろのやわらかな口当たりがよく合います。

📝 レシピ

長ねぎと長芋のとろろ味噌汁(2人分)

1人分の目安:約80kcal/約95円

材料分量
長ねぎ1/2本
長いも100g
水2と1/2カップ(500ml)
和風顆粒だし小さじ1
みそ大さじ2
七味唐辛子お好みで
料理の図解

👩‍🍳作り方

1) 長ねぎと長芋を準備する

長ねぎ1/2本は斜め薄切りにします。

長芋100gは皮をむき、すりおろしてとろろにします。

すりおろすときは、手で持つ部分の皮を少し残しておくと滑りにくくなります。最後に残った部分は皮をむき、薄切りにして一緒に使っても大丈夫です。

2) 長ねぎを煮る

鍋に水2と1/2カップ(500ml)、和風顆粒だし小さじ1を入れます。

長ねぎを加えて中火にかけ、やわらかくなるまで煮ます。

3) みそを溶く

長ねぎに火が通ったら、みそ大さじ2を溶き入れます。

みそを加えたあとは、香りを残すためグラグラと煮立たせないようにします。

4) 火を止めて、とろろを加える

みそが溶けたら火を止め、すりおろした長芋を加えます。

大きくひと混ぜして、とろろを汁になじませます。

5) 盛り付ける

お椀に盛り、お好みで七味唐辛子を振ったら完成です。

長芋のとろっとした口当たりと、やわらかく煮えた長ねぎを一緒にどうぞ。

🌙 月の皿の台所から

私は、お味噌汁にお芋を入れるのが好きです。

じゃがいももおいしいのですが、特に好きなのは長芋や里芋のような、少しねっとりしたお芋。

いつもなら長芋をそのまま入れて、ほくっとした食感を楽しむところですが、今回は少し変えて、とろろにしてみました。

長芋をすりおろしていると、ふと子どもの頃を思い出しました。

そういえば、何かをすりおろしたり、すり鉢ですったりするのは、私の仕事だったような気がします。

何をすっていたのかまでは覚えていないのに、手を動かしていると昔の台所の記憶だけが急に戻ってくる。

料理をしていると、こういうことがあります。

そして目の前には、たっぷりのとろろ。

「これ、このままごはんにかけてもおいしいよな……」

少しだけ誘惑されながら、今回はちゃんとお味噌汁の中へ入れました。

次は多めにすりおろして、ごはんと味噌汁の両方で楽しもうと思います。

📹 動画のひとりごと

10月の終わり頃に撮影したこの動画。

朝晩が冷え込むようになり、私の中では「スープ欲」「味噌汁欲」がかなり高まっていました。

鍋に長ねぎとだしを入れただけの段階で、

「もう、これを温めて飲んでもいいんじゃないか」

と思ってしまうくらいです。

長ねぎは、薬味で食べるのも好きですが、お味噌汁の中でやわらかくなったものも大好きです。

動画では「味噌と合わさったときの、キュッとなる感じ」と説明しているのですが……。

たぶん、ほとんど伝わっていません。

でも、あの長ねぎ独特の香りとうま味がお味噌汁になじんだ感じ。

あれが好きなんです。

そして今回のとろろ。

大胆にお味噌汁へ入れて、ひと混ぜ。

飲んでみると、とろっとした長芋がだしとみそになじんで、なんともほっとする口当たりになりました。

最後には、

「お風呂に味噌汁を張って入りたくなる」

とまで言っています。

もちろん入りません。

でも、それくらい温かいお味噌汁がうれしい季節になった、ということでしょう。

📝 月の皿メモ

長芋は秋と春に収穫される地域があり、秋に掘ったものと、畑で越冬させて春に掘ったものがあります。

今回のようにすりおろして使えば、長芋ならではのとろっとした食感をそのまま味噌汁に加えられます。

長ねぎも白い部分だけでなく、状態のよい緑の部分まで使えば、彩りも少し加わります。

とてもシンプルな味噌汁だからこそ、長ねぎと長芋、それぞれの食感や風味を楽しんでみてください。

料理の仕上がり

✨ アレンジするなら

油揚げを加える
細切りの油揚げを加えると、だしにコクが出ます。とろろだけでは少し物足りない日におすすめです。

しめじを加える
長ねぎと一緒にしめじを煮れば、秋らしいきのこの味噌汁に。とろろとの食感の違いも楽しめます。

しょうがを少し加える
すりおろしたしょうがをほんの少し加えると、香りのある一杯に。七味唐辛子とはまた違ったアクセントになります。

🌙 おわりに

具材は、長ねぎと長芋だけ。

決して豪華なお味噌汁ではありません。

でも、やわらかく煮えた長ねぎと、とろっとした長芋。

温かいだしとみそ。

寒くなってきた日の食卓には、こういう一杯がいちばんうれしかったりします。

朝ごはんにも、晩ごはんにも。

長芋が手に入ったら、いつものお味噌汁にとろろを入れてみてください。

ほっと一息つける一杯になりました🌙

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