こんにちは。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。「月の皿」です🌙
秋も深まり、肌寒くなってくると濃厚でクリーミーなパスタが恋しくなりますね。
今回は、まいたけとマッシュルームを使った「きのこのワンパンカルボナーラ」。フライパンひとつでパスタをゆで、きのことベーコンのうま味をたっぷり絡めた、秋らしい一皿です。
📝 きのこのワンパンカルボナーラの材料と作り方
きのこのカルボナーラ(2人分)
調理時間:約20〜25分 難易度:ふつう
1人分の目安:約350円・約700kcal
※材料費とカロリーは、使用する食材や調味料、購入価格によって変わります。
材料
| 区分 | 材料 | 分量 |
|---|---|---|
| 具材 | まいたけ | 1/2パック |
| 具材 | マッシュルーム | 6個 |
| 具材 | ブロックベーコン | 50g |
| 具材 | にんにく | 1かけ |
| ソース | 卵 | 1個 |
| ソース | 粉チーズ | 大さじ3 |
| ソース | 溶けるチーズ | 30g |
| ソース | 牛乳 | 1/4カップ(50ml) |
| 炒める・ゆでる | オリーブオイル | 大さじ2 |
| 炒める・ゆでる | スパゲッティ(5分ゆでタイプ) | 200g |
| 炒める・ゆでる | 水 | 2カップ(400ml) |
| 炒める・ゆでる | 塩 | 小さじ1/2 |
| 仕上げ | 粗びき黒こしょう | お好みで |

作り方
1) きのこを準備する。
まいたけ(1/2パック)は手で食べやすい大きさに裂きます。マッシュルーム(6個)は汚れを拭き取り、薄切りにします。
2) ベーコンとにんにくを切る。
ブロックベーコン(50g)は5mm幅の棒状に切り、にんにく(1かけ)はみじん切りにします。
3) カルボナーラソースを作る。
ボウルに卵(1個)、粉チーズ(大さじ3)、牛乳(50ml)を入れ、よく混ぜ合わせます。溶けるチーズ(30g)は、あとでパスタに加えるので別にしておきます。
4) ベーコンを炒める。
フライパンにオリーブオイル(大さじ2)とにんにくを入れ、中火にかけます。香りが立ったらベーコンを加え、焼き色がつくまで炒めます。
5) 水とパスタを加える。
水(400ml)、塩(小さじ1/2)を加え、スパゲッティ(200g)を半分に折って入れます。麺同士が重ならないよう、すぐにほぐして広げます。
6) きのこを加えて蒸し煮にする。
まいたけとマッシュルームを加えて強火で沸騰させます。麺をほぐしてから弱めの中火にし、蓋をして約5分蒸し煮にします。途中で時々混ぜ、麺がくっつかないようにします。
7) 水分を調整してチーズを溶かす。
蓋を取り、パスタの硬さを確認します。水分が多ければ少し煮詰めますが、完全には飛ばさず、底に少量残しておきます。溶けるチーズを加え、温かいパスタと煮汁に絡めて溶かします。
8) 卵液を絡める。
火を止め、フライパンの温度が少し落ち着いてから卵液を加え、手早く混ぜます。必要に応じてごく弱火で混ぜながら温め、卵に十分火を通しつつ、滑らかなソースに仕上げます。
9) 盛り付ける。
器に盛り付け、お好みで粗びき黒こしょうを振ったら完成です。

おいしく作るポイント
- パスタは加えた直後からほぐす:ワンパン調理は水分が少ないため、麺同士がくっつきやすくなります。煮ている途中も時々混ぜ、水分が不足したらお湯を少量ずつ足してください。
- 水分を飛ばしすぎない:麺に煮汁が少し残る程度にすると、チーズや卵液が絡みやすく、滑らかな仕上がりになります。
- 溶けるチーズを先に加える:温かいパスタでチーズを溶かしてから卵液を加えると、チーズの塊や卵のダマを防ぎやすくなります。
※動画では水分が少なくなりすぎて麺がくっつき、チーズも一部固まってしまいました。上記の作り方は、その反省を踏まえて改善しています。
🌙 月の皿の台所から
私はきのこが大好きです。
特にまいたけ。きのこの中でも、味はまいたけが一番好きかもしれません。炊き込みご飯にしたときの、あの香りとうま味がたまらないんですよね。
一方、マッシュルームはというと、味はもちろんですが、何より形が好きです。
あの丸っこくて、ころころした姿。なんだか可愛らしくて、つい眺めてしまいます。
つまり、味で選ぶならまいたけ、形で選ぶならマッシュルーム。
我ながら、きのこの評価基準がちょっと変わっているかもしれませんね。
そんな大好きなきのこを使って、今回はカルボナーラを作りました。
ブロックベーコンも加え、にんにくと一緒に炒めていると、なんともいい香りがしてきます。
あのベーコンからじわっと脂が出てくる感じも好きなんですよね。薄切りベーコンも便利ですが、ブロックベーコンには「お肉を食べているぞ」という満足感があります。
今回はパスタも同じフライパンでゆでたので、きのこやベーコンのうま味を麺が吸い込んでくれました。
少し水分の調整に苦戦しましたが、できあがったカルボナーラは濃厚でおいしい一皿に。
好きな食材を集めて、自分の好きな料理を作る。
そんな秋の台所の時間も、私にとっては小さな幸せです。
📹 動画のひとりごと
秋のカルボナーラを作りながら、突然こんな名前を思いつきました。
「秋のカルボナーラ。言うならば秋ボナーラですね。」
ところが、すぐに自分で、
「あんまりしっくり来てないですね。」
と、セルフツッコミ。
そして、水分量の調整に失敗したあとには「もう水に流そう」と言いかけたものの、水分が足りないのに水に流すという、なんとも締まらない展開になってしまいました。
料理も言葉も、なかなか思いどおりにはいきませんね。
📝 月の皿メモ
まいたけやマッシュルームには、うま味に関わる成分が含まれています。
今回のレシピでは、きのこのうま味に加えてベーコンのコクも楽しめます。別ゆでせずにパスタを一緒に煮ることで、具材の風味が麺になじむのもワンパン調理の魅力です。
✨ アレンジするなら
- しめじを加える:きのこの種類が増え、さらに秋らしい味わいになります。
- 粉チーズを追加する:仕上げに少量振ると、チーズのコクと香りをさらに楽しめます。
- 黒こしょうを多めにする:濃厚なソースにピリッとしたアクセントが加わります。
🌙 おわりに
まいたけとマッシュルームのうま味に、ベーコンとチーズのコクが重なった秋のカルボナーラ。
水分量とチーズを加える順番に気をつけながら、フライパンひとつで濃厚なパスタを楽しんでみてください。


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