新茶の季節、いかがお過ごしでしょうか。
私は緑茶は少し苦手なのですが、お茶を使ったお菓子の「ほろ苦さと甘さ」の組み合わせは大好きで、たまに無性に食べたくなってしまうんです。
そんな時、手軽に作れて本格的な味を楽しめるスイーツがあると嬉しいですよね。
今回は、そんなお茶の香りがふわっと広がる、甘さ控えめの「お茶のシフォンケーキ風」の作り方をご紹介します。
シフォン型がなくても、普通のケーキ型やパウンド型で手軽に作れるので、料理初心者さんも安心して挑戦してみてください!
おうちでふわふわ・しっとりの「和と洋の融合」スイーツ、一緒に作ってみませんか?
🗒 材料(15cmケーキ型 または 18cmパウンド型 1個分)
- 卵:3個
- 砂糖(卵黄用):30g
- サラダ油:大さじ2と1/2
- 牛乳:1/4カップ(50ml)
- 薄力粉:80g
- 緑茶または抹茶パウダー:8g
- 塩:ひとつまみ
- 砂糖(メレンゲ用):40g
🔍 作り方

調理器具に困ったらこちらの記事をどうぞ。
1) 下準備と卵を分ける
- 型にクッキングシートを敷きます。
- 卵(3個)を卵黄と卵白に分けます。
- 卵白は冷蔵庫で冷やしておきます。
👉 緑色のお茶を見ていると、なんだか『鬼滅の刃』の炭治郎の羽織を思い出して、少しワクワクしてしまいますね。
👉 ここで大切なポイントは、卵白を冷蔵庫で冷やしておくこと。冷やすことで、安定したメレンゲが作れるようになりますよ。
2) 卵黄生地を混ぜる
- 卵黄(3個分)に砂糖(卵黄用30g)を加え、白っぽくもったりするまで混ぜます。
- サラダ油(大さじ2と1/2)を少しずつ加えながら、さらに混ぜます。
- 牛乳(1/4カップ 50ml)を加えて混ぜ合わせます。
👉 今回はバターではなくサラダ油を使うことで、お茶の香りをより引き立て、軽い食感に仕上げています。
👉 口に入れた時のふわっと感が、きっとやみつきになりますよ。
3) 粉類とお茶を合わせる
- 薄力粉(80g)と緑茶または抹茶パウダー(8g)を合わせてふるいにかけます。
- ふるった粉類を卵黄液に加えます。
- ゴムベラで底から救うように、さっくり混ぜ合わせます。
👉 この時、お茶の「和」のイメージから『忍たま乱太郎』を思い出してしまい、ゴムベラを「ゴム丸」と言いそうになってしまいました(笑)。
👉 粉っぽさがなくなるまで、でも混ぜすぎないように注意してくださいね。
4) 命のメレンゲを作る
- 冷蔵庫から出した冷え冷えの卵白(卵3個分)に塩(ひとつまみ)を加え、ハンドミキサーで泡立てます。
- 砂糖(メレンゲ用40g)を3回に分けて加え、角がピンと立つ固めのメレンゲに仕上げます。
👉 子供の頃、姉と交代で一生懸命ホイップを作った懐かしい記憶が蘇りますね。あの時の真剣さは、今もメレンゲ作りに活かされています!
👉 これがふわふわシフォン風の命。しっかり泡立てることで、感動的な食感になりますよ。
5) 生地を合わせる
- 卵黄生地にメレンゲの1/3(目安)を加えて、ゴムベラで馴染ませます。
- 残りのメレンゲを2回に分けて加え、底から救うようにさっくりと混ぜ合わせます。
- 生地を型に流し込み、トントンと軽く打ち付けて大きな気泡を抜きます。
👉 ここは焦らず、優しく混ぜるのがポイント。混ぜすぎるとせっかくのメレンゲの気泡が潰れてしまうので注意してください。
👉 塊肉を扱う時の高揚感って、なんだかたまらないですよね。
6) 焼き上げと冷却
- 170度に予熱したオーブンで約35分焼きます。
- 焼き上がったら、なんと逆さまにして1時間ほど冷まします。
👉 こうすることで、生地が重みで沈むのを防ぎ、ふわふわ感をキープできるんです。
👉 焼き色のついた表面を見るだけで、達成感が込み上げてきますね!

✨ お茶シフォン風のコツ・ポイント
✅ メレンゲ作りが成功の鍵!
卵白は必ず冷やし、塩ひとつまみで安定させ、砂糖を数回に分けて加え、しっかりとした角が立つまで泡立てましょう。これがふわふわ食感の秘訣です。
✅ 混ぜすぎは厳禁!
メレンゲと卵黄生地を合わせる際は、気泡を潰さないように底からすくい上げるように「さっくり」と混ぜるのがポイントです。少しぐらいムラがあっても大丈夫。
✅ 焼き上がりは逆さまに!
焼いた後、逆さまにして冷ますことで、生地の重みで中心がへこむのを防ぎ、ふわふわ感を保つことができます。このひと手間がプロの仕上がりに近づきますよ。
✅ 飽きないアレンジ案
- 和風ホイップ添え: 生クリームにきな粉や黒蜜を混ぜてホイップし、ケーキに添えると、さらに和の風味がアップします。
- 季節のフルーツをプラス: いちごやみかんなど、酸味のあるフルーツを添えると、さっぱりとした味わいに。
- お茶の種類を変える: 抹茶パウダーの代わりに、香ばしいほうじ茶パウダーを使っても美味しいですよ。気分に合わせてお茶の種類を変えてみてください。
- チョコチップを混ぜ込む: 生地を型に入れる前に、少しチョコチップを混ぜ込んでも、風味と食感のアクセントになります。
- 冷やしてパフェ仕立て: 冷ましたケーキをグラスに入れ、アイスクリームやフルーツと一緒に盛り付ければ、豪華なパフェに早変わり!
📝 最後に|苦手克服スイーツで「おうちカフェ」を格上げ!
断面は鮮やかなお茶の色で、香りが本当に素晴らしい「お茶のシフォンケーキ風」が完成しました!
メレンゲのおかげでふわふわ・しっとりした食感に仕上がり、お茶のほろ苦さが甘さを引き立てる大人な味わいは、まさに和と洋の融合。
コーヒーにも日本茶にもぴったりで、いつものティータイムがちょっと贅沢になります。
このケーキを作って食べて、苦手だった緑茶を少し克服できたかもしれません。皆さんもぜひ、お家で「和と洋の融合」を楽しんでみてくださいね。きっと、あなたのお気に入りの「おうちカフェスイーツ」になるはずです!



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