クリスマスカラーに惹かれて、作りたくなった副菜
街が少しずつクリスマスムードに包まれるこの季節。
スーパーでブロッコリーを見たとき、
「クリスマスツリーみたいで、なんだか食べたいな」
そんな気持ちになりました。
今回ご紹介するのは、
「長芋とブロッコリーの炙りベーコンガーリックマリネ」。
緑・白・ピンクの彩りがきれいで、
疲れた日の食卓を、そっと明るくしてくれる一皿です。
動画で確認したい方はこちらどうぞ。
🌟 この料理に込めた「優しさ」と「わがまま」
長芋は、私にとって2025年の下半期ナンバーワン食材でした。
あの、
サクッとした生の食感が本当に好きで、
今回はあえて火を通さず、そのまま使っています。
ちなみに、長芋のパックに入っている
「おが屑(おがくず)」は、
乾燥や酸化を防いで、長持ちさせるためのもの。
知ったとき、ちょっと感心しました。
ブロッコリーも、
茹ですぎるとクタクタ、
短すぎると硬い。
自分の料理くらい、わがままを言っていい。
そう思えるようになったのは、
年齢を重ねたからかもしれません。
疲れているときこそ、あえて丁寧に
このマリネを作るとき、
私は「優しく混ぜる」ことを意識しています。
ガチャガチャ混ぜない。
急がない。
忙しい毎日の中で、
あえて丁寧に何かをする時間は、
それだけで自分への優しさになる気がします。
若い頃は、
「寝てないアピール」や
「忙しいアピール」が
ちょっとかっこいいと思っていました。
でも今は、
本当に疲れちゃうから、
あまり言わないようにしています。
疲れた日は、
せめて少しだけ、
ちゃんと作ったものを食べて整えたい。
そんな気持ちを込めた副菜です。
🥗 長芋とブロッコリーの炙りベーコンガーリックマリネ

材料(2人分)
〈具材〉
- ブロッコリー:1/2株
- 長芋:100g
※変色防止用:レモン汁(小さじ1) - ベーコン:2枚
- にんにく:1かけ
〈マリネ液〉
- オリーブオイル:大さじ1
- レモン汁:大さじ1
- しょうゆ:小さじ1
- 塩:小さじ1/4
- 黒こしょう:少々
※1人分 約130円/約150kcal
🍳 作り方(分量入り・初心者向け)
① 長芋の下準備
長芋(100g)は皮をむいて洗い、
1〜1.5cm角に切ります。
切ったらすぐに、
レモン汁(小さじ1)をまぶして
変色を防ぎます。
② ブロッコリーを茹でる
ブロッコリー(1/2株)は
食べやすい大きさに切ります。
沸騰したお湯で
1分30秒〜2分茹で、
ザルに上げて冷水にとり、
色止めします。
③ マリネ液で和える
ボウルに
- オリーブオイル(大さじ1)
- レモン汁(大さじ1)
- しょうゆ(小さじ1)
- 塩(小さじ1/4)
- 黒こしょう(少々)
を入れて混ぜます。
水気を切ったブロッコリーと長芋を加え、
優しく混ぜて
10〜15分ほど置きます。
④ ベーコンとにんにくを炒める
フライパンを弱めの中火で熱し、
細切りにしたベーコン(2枚)を入れます。
油が出てきたら、
みじん切りにしたにんにく(1かけ)を加え、
きつね色になる手前まで
じっくり香りを引き出します。
⑤ 仕上げ
器にマリネした野菜を盛り、
上からカリッと焼いたベーコンとにんにくを
トッピングして完成。

✨ この副菜のいちばんの魅力
この料理の魅力は、
なんといっても食感のコントラスト。
- ブロッコリーのポリッ
- 長芋のサクッ
- ベーコンのカリカリ
一口ごとに、楽しいリズムがあります。
レモンの酸味と
にんにくの香りが、
疲れた体にスッと染みていく感じ。
緑・白・ピンクの彩りもきれいで、
食卓に並べるだけで、
少し気持ちが明るくなります。
おわりに|自分を「整える」一皿
この料理を作る時間は、
冬の庭を手入れする時間のよう。
野菜を一つずつ整えて、
最後に熱々のアクセントを加える。
派手ではないけれど、
静かに満たされる副菜です。
忙しい毎日の中で、
この一皿が
あなたを少しだけ整える存在になりますように。



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