こんにちは。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。「月の皿」です🌙
朝晩に少し肌寒さを感じるようになると、きのこ料理が恋しくなります。今回は、プリプリのエビとコリコリ食感のエリンギを、マヨネーズ・カレー粉・しょうゆで炒めた、ご飯にもよく合う一品です。
📝 レシピ
エリンギとエビのマヨカレー炒め(2人分)
難易度:かんたん
1人分の目安:約300円・約170kcal
※材料費とカロリーは、使用する食材や調味料、購入価格によって変わります。
材料
| 区分 | 材料 | 分量 |
|---|---|---|
| 具材 | むきえび(または殻付きエビ) | 10尾程度 |
| 下処理 | 塩 | 小さじ1/2 |
| 具材 | エリンギ | 2本 |
| 炒める | サラダ油 | 大さじ1 |
| 合わせ調味料 | マヨネーズ | 大さじ1 |
| 合わせ調味料 | しょうゆ | 大さじ1/2 |
| 合わせ調味料 | カレー粉 | 小さじ1/2 |
作り方

- エビ(10尾程度)は殻付きの場合は殻をむき、背ワタを取り除きます。塩(小さじ1/2)をもみ込んでから水で洗い、キッチンペーパーでしっかり水気を拭き取ります。
- エリンギ(2本)は食べやすい大きさに切ります。マヨネーズ(大さじ1)、しょうゆ(大さじ1/2)、カレー粉(小さじ1/2)は混ぜ合わせておきます。
- フライパンにサラダ油(大さじ1)を入れて中火で熱し、エビを炒めます。加熱しすぎると硬くなりやすいので、表面の色が変わり始める程度を目安にします。
- エリンギを加え、焼き色がついてしんなりするまで炒めます。
- 合わせ調味料を加え、全体に手早くからめます。カレーとしょうゆの香ばしい香りが立ったら完成です。
おいしく作るポイント
- エビの水気をしっかり拭く:下処理後の水分を取っておくと、炒めたときに水っぽくなりにくくなります。
- エビを炒めすぎない:色が変わったらエリンギを加え、必要以上に加熱しないことでプリッとした食感を残しやすくなります。
- 調味料は先に混ぜる:マヨネーズ、しょうゆ、カレー粉をあらかじめ合わせておくと、短時間で全体に味をからめられます。

🌙 月の皿の台所から
スーパーでエビを見ると、「むきエビを買えば楽なのに」と分かっていながら、私はつい殻付きの立派なものを手に取ってしまいます。
そして家に帰り、殻をむき始めてから後悔します。
「エビ自身が、自分で殻を脱いでくれれば楽なんですけども。」
もちろんそんな日は来そうにありません。
一方、エリンギを切っているときは妙に機嫌がよくなります。大きなエリンギのぷっくりした形と曲線を見ると、学生時代の美術で習ったボッティチェリの『ヴィーナスの誕生』を思い出すんです。
そこから私は、勝手にエリンギを「キノコのヴィーナス」と呼ぶようになりました。
プリプリしたエビと、コリコリしたエリンギ。見た目も食感もまったく違う二つですが、カレーマヨの中では妙に仲良くまとまります。秋のきのこを眺めながら、くだらないことを考えて料理する時間も、私にはちょうどいい息抜きです。
📹 動画のひとりごと
「エビ自身が自分の殻を脱いでくれれば楽なんですけども。」
そしてエリンギを眺めながら、
「エリンギって、キノコのヴィーナスなんじゃないかな。」
最後まで、料理より想像の方が少し先を走っていました。
📝 月の皿メモ
エビにはタンパク質やタウリンが含まれ、エリンギには食物繊維やカリウムなどが含まれています。エリンギはクセが強くなく、しっかりした歯ごたえがあるので、今回のような濃いめの味付けにも合わせやすいきのこです。
✨ アレンジするなら
- 冷凍むきエビを使って、下処理を簡単に。
- ブロッコリーを加えて、彩りとボリュームをプラス。
- 仕上げに粗びき黒こしょうを振って、少し大人っぽい味に。
🌙 おわりに
エビのプリプリ感とエリンギのコリコリ感に、カレーマヨのコクとしょうゆの香ばしさ。和なのか洋なのか、それともカレーだからインドなのか。分類は難しいですが、ご飯が進むことだけは間違いない一皿です。


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