食欲の秋、欲望のままに作ったのがきのこの煮込みハンバーグ。
舞茸とマッシュルームの香り・旨味が、合いびき肉の肉汁と重なってとろけるソースに。まるで洋食店の一皿みたいに贅沢なのに、フライパンひとつで作れます。
動画で確認したい方はこちらから。
私の“きのこ偏愛”と、この一皿のごちそう感
舞茸とマッシュルームにまつわる記憶
- 舞茸は香りも味も、私の中でNo.1。名前の由来「見つけて舞い上がるほどうれしい」に激しく共感。舞茸ご飯を見た日なんて、内心ちょっと踊ってます。
- マッシュルームは見た目が可愛い。“1UP”のアイテムにしか見えないのは、幼少期の『スーパーマリオ』の刷り込み。さらに栄養面でもビタミンB・Dが豊富で、美肌にも◎。「マリオって実は美肌だったのでは?」なんて妄想も。
“ハンバーグ作りの手”が好き
玉ねぎを刻むと、なぜか『パラッパラッパー』の玉ねぎ先生が脳内再生。
タネを手のひらでキャッチボールみたいに往復させて空気を抜く時間が、もう至福。
そして焼き上げたハンバーグをソースに戻す瞬間は、「ソースとハンバーグの出会い」。贅沢って、こういう“ひと手間”のこと。
レシピ|きのこの煮込みハンバーグ(2人分)
材料
肉だね
- 合いびき肉:200g
- 玉ねぎ:1/2個(みじん切り)
- マッシュルーム:3個(みじん切り)
- 塩:小さじ1/2
- こしょう:少々
- 片栗粉:大さじ1
きのこソース
- 舞茸:大1/2パック(手で割く)
- マッシュルーム:3個(薄切り)
- バター:10g
- 水:1カップ(200ml)
- ケチャップ:1カップ(200ml)
- ウスターソース:大さじ2
- しょうゆ:大さじ1
- 砂糖:小さじ1/2
その他
- サラダ油:大さじ1
作り方(工程内に分量表記)
1) 具材の下準備
- 舞茸は手で割く(舞茸:大1/2パック)。
- マッシュルームは半分を薄切り(3個)、半分をみじん切り(3個)。
- 玉ねぎはみじん切り(1/2個)。
みじん切り中は無心。刻むリズムが気持ちよくて、ついゲーム脳が騒ぎます。
2) 肉だねをこねる
- ボウルに合いびき肉(200g)、塩(小さじ1/2)、こしょう(少々)、片栗粉(大さじ1)を入れる。
- 玉ねぎ(1/2個・みじん)とマッシュルーム(3個・みじん)を加え、粘りが出るまでしっかり練る。
タネにマッシュルームを混ぜると、ジューシーさはそのままに“きのこ感”が増してヘルシー。
3) 成形して焼く
- タネを4等分して小判型に。手のひらで軽くキャッチボールしながら空気を抜く。
- フライパンにサラダ油(大さじ1)を熱し、中火で片面2〜3分焼いてしっかり焼き色をつける。
- 裏返したら蓋をして弱火4分蒸し焼き。いったん取り出す。
焼き色=旨味のフタ。ここでしっかり香ばしさを作ります。
4) きのこソースを作る
- 同じフライパンにバター(10g)を溶かし、舞茸(大1/2パック)と薄切りマッシュルーム(3個)を中火で1〜2分炒める。
- 水(1カップ/200ml)・ケチャップ(1カップ/200ml)・ウスターソース(大さじ2)・しょうゆ(大さじ1)・砂糖(小さじ1/2)を加えてひと煮立ち。
ケチャップ1カップは勇気がいるけど、煮込みで酸味がまろやか→コク深いデミ風に化けます。
5) 煮込む
- ソースにハンバーグを戻し、蓋をして弱火8〜10分コトコト。ときどきソースをかけながら。
この“出会い直し”が、レストラン級の一体感を生む時間。
6) 仕上げ
- 器に盛り、たっぷりソースをかける。好みで黒こしょうやパセリを。
白ご飯も最高、バゲットでソースをぬぐう幸せもぜひ。

美味しく仕上げるポイント
- 焼き色は強めに:香ばしさがソースの甘み・酸味を引き締めます。
- きのこは“割く&薄切り”のW使い:割くと香りが立ち、薄切りは舌ざわりが上品に。
- 煮込みは弱火で:弾力を保ち、ふっくらジューシーに。
栄養メモ(秋の肌コンディションケアにも)
舞茸・マッシュルームはビタミンB群・Dが豊富。肌や粘膜の健康を支え、ターンオーバーにも◎。タンパク質(合いびき肉)と一緒に摂れるので“美味しい×美容”の両立が叶います。



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