たった50円で、心まで満たされる副菜
わずか50円ほどで作れる、居酒屋風の本格副菜
「やみつき玉ねぎサラダ」をご紹介します。
材料はとてもシンプル。
火を使わず、包丁と電子レンジだけで完成するので、
料理初心者さんや忙しい平日の夜にもぴったりです。
最近私は、
お茶漬けやポテトサラダなど、居酒屋で頼みがちなメニューを家で再現することにすっかりハマっています。
この玉ねぎサラダも、そんな「居酒屋感」を大切にした一品です。
動画で確認したい方はこちらから
玉ねぎサラダにまつわる、父との思い出
この料理を作るたびに思い出すのが、父の姿です。
父は昔、
「血液をサラサラにしたいから」と言って、よく玉ねぎサラダを食べていました。
当時は、切った玉ねぎを水にさらしてほぼ生のまま食べていたので、
辛みが抜けきらず、顔を真っ赤にしながら黙々と食べていたのを覚えています。
その姿が、今でもなぜか印象に残っていて。
「もっと食べやすく、無理なく美味しく食べられたらよかったのにな」と思ったのが、
このレシピを考えたきっかけでした。
【レシピ】やみつき玉ねぎサラダ(1人分)
材料
- 玉ねぎ:1/2個
- 卵黄:1個分
- かつお節:2g(お好みで増やしてOK)
- ポン酢しょうゆ:大さじ1
※ポン酢が苦手な方はめんつゆでも美味しく作れます
作り方(分量入りで詳しく)

① 玉ねぎを切る
玉ねぎ(1/2個)を薄切りにします。
- 繊維に沿って切る → シャキシャキ食感
- 繊維に対して垂直に切る → 口当たりがやわらかく、甘みが出やすい
私は、甘みを感じやすい垂直切りが好みです。
② 電子レンジで半生にする
耐熱容器に入れ、ふんわりラップをして
600Wで2分加熱します。
完全に火を通さず、半生状態にするのがポイント。
シャキシャキ感を残しつつ、
玉ねぎの甘みを引き出し、辛みをやさしく抑えます。
③ 水で洗って水気を絞る
加熱後、玉ねぎをさっと水で洗い、
水気を絞ります。
この工程で、
- 辛み
- えぐみ
- 独特の匂い
が取れて、ぐっと食べやすくなります。
④ 盛り付けて完成
器に玉ねぎを盛り、
かつお節(2g)をたっぷりかけ、
中央に卵黄(1個分)をのせます。
仕上げにポン酢(大さじ1)を回しかけたら完成です。
※余った卵白は、お味噌汁に入れると無駄がありません。

やみつきになる理由と、体にうれしいポイント
玉ねぎに含まれる硫化アリルには、
- 血行促進
- 疲労回復
- 代謝サポート
といった働きが期待できます。
さらに食物繊維も豊富なので、
腸内環境を整えたい方にもおすすめです。※食べ過ぎはNG。
卵黄を崩す瞬間が、いちばん幸せ
私にとって、この料理のいちばんのご褒美は、
最後に卵黄を崩して全体を混ぜる瞬間。
黄金色の卵黄が、
玉ねぎのシャキシャキ感とかつお節の旨味を包み込み、
一口食べると、不思議と心までほどけていきます。
忙しい日でも、
「ちゃんと美味しいものを食べた」という満足感をくれる、
最高のコスパ副菜です。
この玉ねぎサラダは、
まるで食卓に現れた小さな太陽のような存在。
ぜひ、あなたの食卓にも迎えてみてください。



コメント