冬になると、なぜかパイが食べたくなる
冬の寒さが本格的になると、
なぜか無性にサクサクのパイが恋しくなります。
オーブンから漂ってくる甘い香り、
焼き上がったパイを切ったときの「サクッ」という音。
今回は、
冷凍パイシートを使った
- アップルパイ
- チョコデニッシュ
の2種類をまとめてご紹介します。
どちらも特別な技術はいらず、
お菓子作り初心者でも失敗しにくいレシピです。
動画で確認したい方はこちらからどうぞ。
🍎 りんごが教えてくれた「物の見方」|アップルパイの話
今回アップルパイに使ったのは、
直売所で見つけたB級品のりんご。
少し傷があったり、小ぶりだったりしていましたが、
切ってみると中には蜜がたっぷり。
私は果物の中で、りんごが一番好きです。
だからこそ、
「当たり」「外れ」
と評価してしまった自分に、
少しだけ反省しました。
見た目だけで判断してはいけない。
物も、人も、ちゃんと中身を見ることが大事。
りんごから、
そんな小さな道徳の授業を受けた気がしました。
🍎 アップルパイのレシピ(2個分)

材料
- 冷凍パイシート:2枚
- りんご:1個
- 無塩バター:10g
- レモン汁:小さじ1
※酸味が好きなら(大さじ1)でもOK - 砂糖:大さじ1
※甘めが好きなら(大さじ2) - シナモン:小さじ1/4(お好みで)
- 溶き卵:1個分(チョコデニッシュと兼用)
作り方(分量入り)
① パイシートを戻す
冷凍パイシート(2枚)は、
指で押して軽く跡がつく程度まで室温に戻します。
※ベタベタになると扱いにくいので注意。
② りんごフィリングを作る
りんご(1個)は1cm角に切ります。
フライパンに
無塩バター(10g)を溶かし、
りんごを入れて中火で炒めます。
- レモン汁(小さじ1)
- 砂糖(大さじ1)
を加え、水分が飛ぶまで炒めたら、
仕上げにシナモン(小さじ1/4)を加えます。
👉 必ずしっかり冷ます
※熱いまま使うと、パイ生地が溶けます。
③ 包む
パイシートを半分に切り、
中央にりんごを小さな丘のようにのせます。
縁に水を塗り、
もう一枚の生地をかぶせ、
フォークで一周押してしっかり密閉。
④ 仕上げ
表面に蒸気抜きの切り込みを入れ、
溶き卵を塗ります。
この工程で照りが出ると、
なぜか自己肯定感が上がります。
🍫 懐かしさが詰まったチョコデニッシュ
もう一品は、
もっと気軽なチョコデニッシュ。
子どもの頃、
冷凍庫でキンキンに冷やした板チョコを
バリバリ食べていた、
ちょっとわんぱくな記憶から生まれたおやつです。

🍫 チョコデニッシュのレシピ(4個分)
材料
- 冷凍パイシート:2枚
- 板チョコ:1枚程度
- 溶き卵:適量
作り方
① パイシート(2枚)を半分に切る
② 手前に板チョコ(3〜4かけ)を置く
③ くるくる巻いて包む
④ 巻き終わりを下にして天板に並べる
とてもシンプルですが、
間違いない美味しさです。
🕒 焼き時間と美味しく食べるコツ
すべて準備できたら、
200℃に予熱したオーブンで15〜20分
焼きます。
焼き上がると、
あんなに薄かった生地が
驚くほどふっくらサクサクに。
⚠️ 焼き立ては中が非常に熱いので、
10〜20分ほど置いてから食べるのがおすすめ。
切ったときの
「サクッ」という音が最高です。
冬のおやつ時間に、ぜひ
サクサク、ふわっ、とろっ。
音まで美味しいこのスイーツは、
冬の午後に、
コーヒーや紅茶と一緒に楽しむのがぴったり。
💡 冷凍パイシートは「魔法の絨毯」
冷凍パイシートは、
いわば
「専門店の職人技が詰まった魔法の絨毯」。
自分で作ると大変な何層にも重なった生地が、
焼くだけで魔法のように膨らみ、
私たちを幸せな食卓へ運んでくれます。
忙しい日こそ、
この魔法を頼ってみてくださいね。



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