こんにちは。
外の厳しい寒さや、世間の荒波に揉まれて、なんだか心も体もすり切れた日。
そんな日に食べたいのって、キラキラしたごちそうじゃなくて……
「ただただ、優しいもの」だったりしませんか?
今日ご紹介するのは、
「とにかく優しいクリームシチュー」です。
市販のルゥは使わず、材料はシンプル。
でも、食べ終わる頃には不思議と気持ちが落ち着く——
まさに、“毛布のような温かい料理”です。
動画で確認したい方はこちらからどうぞ。
🌟 私にとってシチューは「心の栄養」|白いシチューは日本生まれって知ってた?
私にとって、世界でいちばん優しい食べ物は、たぶんクリームシチューです。
特別な出来事があるわけじゃない日でも、
家の中でぬくぬく過ごしたい冬の日、
白くてふわふわのあの一杯に癒やされたくなるんですよね。
それに、ちょっと面白い話。
私たちが親しんでいる“白いクリームシチュー”は日本発祥とも言われています。
戦後、学校給食でカルシウム不足を補うために広まった…という説があって、
そう思うと、ますます「優しさの塊」みたいに感じます。
ブロッコリーを洗っている時間さえ、私はなぜか神聖な気持ちになります。
(ナウシカの森の浄化みたいな…って思いながら洗ってます)
そして作っている途中、ふと頭をよぎるんです。
「……これ、カレーにしちゃおうかな?」って。
でも今日は、優しさに全振りすると決めて、シチューを貫きます。
🥕 材料(2人分)
市販のルーを使わず、あえてシンプルに。
その分、重くないのに満足感のある味に仕上がります。
具材
- 鶏もも肉:1枚
- にんじん:1本
- じゃがいも:2個
- 玉ねぎ:1個
- ブロッコリー:1/2株
- 塩:小さじ1/3
炒め・煮込み用
- オリーブ油:小さじ1
- 白ワイン:大さじ2
- 水:300ml
- ローリエ:1枚
手作りホワイトソース
- バター:30g
- 小麦粉:30g
- 塩:小さじ1/3
- 牛乳:300ml
🍳 作り方|優しさを詰め込むステップ(工程内に分量入り)

1)下ごしらえ
- にんじん(1本)は乱切り
- じゃがいも(2個)は(4〜8等分)
- 玉ねぎ(1個)は(6等分)のくし切り
- ブロッコリー(1/2株)は小房に分ける
※水の中でポチャポチャ洗う時間、私は「森の浄化」だと思ってます - 鶏もも肉(1枚)は余分な脂を取り、(8等分)に切る
塩(小さじ1/3)をふっておく
2)具材を炒めて煮込む
フライパンにオリーブ油(小さじ1)を入れて中火で熱し、
鶏もも肉(1枚)を皮目から焼きます。
焼き色がついたら裏返し、
じゃがいも(2個)・にんじん(1本)を加えて炒めます。
そこへ白ワイン(大さじ2)を入れて煮立たせ、香りを立てたら、
水(300ml)・玉ねぎ(1個)・ブロッコリー(1/2株)・ローリエ(1枚)を加えます。
✅ ブロッコリーの色を守るコツ
ブロッコリー(1/2株)は(1〜2分)煮たら一度取り出すと、
緑がキレイに残ります。
その後、蓋をして合計(10分)ほど煮込みます。
3)レンジで簡単!ホワイトソース作り(自己肯定感が上がる工程)
「ホワイトソースって自分で作れるんだ…!」ってなるやつです。
レンジで作ると、案外ハードルが下がります。
- 耐熱ボウルにバター(30g)と牛乳(大さじ2)を入れ、
レンジ(600W)で(30〜50秒)加熱 - 小麦粉(30g)を半量ずつ入れて混ぜる
- 塩(小さじ1/3)を入れ、残りの牛乳(300mlから大さじ2を引いた分)を
少しずつ加えながら混ぜる
※一気に入れるとダマになりやすいので、ここは丁寧に - ラップをしてレンジ(600W)で(2分)加熱 → 取り出して混ぜる
- さらに(1分30秒)加熱し、熱いうちに一気に混ぜる
→ なめらかになったらOK
4)仕上げ(“完全なシチュー”に変貌する瞬間)
煮込んでいる具材のフライパンに、ホワイトソースを加えます。
最初はサラサラでも、火を入れるとどんどんとろみがついて
「完全なシチュー」に変わっていきます。
味を見て、塩・こしょう(適量)で調整。
最後に取り出しておいたブロッコリー(1/2株)を戻せば完成です!

✨ 美味しさのポイント|ルゥなしだからこそ「野菜の甘み」が主役
市販ルーのような強いコク(チーズやエキスの複雑さ)がない分、
野菜の甘みと鶏肉の旨味をダイレクトに感じるシチューになります。
重くないのに、ちゃんと満足。
「胃が疲れてるけど、温かいものが食べたい」
そんな日にもぴったりです。
❄️ おわりに|疲れた日は“ぬくぬくシチュー”にダイブしよう
「今日はちょっと疲れたな」
そんな日は、難しいことをしなくていいと思うんです。
このクリームシチューは、例えるなら
“お布団みたいな一杯”。
毛布の中にダイブするみたいに、
この優しいシチューにダイブして、
心と体をゆっくり休めてみませんか?
きっと、あなたをやさしく包み込んでくれます。


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