こんにちは。
このブログでは、日々の暮らしに寄り添うような、季節の家庭料理をご紹介しています。
今日は、夏の定番とも言える「冷やし中華」のレシピをご紹介します。
市販のタレではなく、手作りのやさしい味わいを大切にした、私のお気に入りの一皿です。
🍃冷やし中華って、どんな料理?
暑くて食欲が落ちがちな夏でも、冷たくてつるっと食べやすい冷やし中華は、我が家でも大活躍。
ほんのり甘くて酸っぱいタレと、色とりどりの具材が食欲をそそります。
わたしがこの料理を大切にしている理由
- 🍴 夏バテ気味のときにも
酢の酸味がやさしく身体を目覚めさせてくれます。 - 🍅 体を中から冷やす食材たち
キュウリやトマトなどの夏野菜は、身体にこもった熱を落ち着かせてくれます。 - 🌈 彩り豊かで、心まで元気に
目で楽しむ料理は、気持ちまで前向きにしてくれますね。 - 🍜 市販に頼らない安心感
おうちで手軽にできる自家製ダレは、優しくてホッとする味わいです。
🍽 材料(2人分)
🌟自家製タレ
- 水…大さじ3
- 酢…大さじ3
- しょうゆ…大さじ2
- 砂糖…大さじ2
- ごま油…小さじ1
- 鶏がらスープの素…小さじ1/2
🌿具材
- 中華生めん…2玉
- きゅうり…1/2本
- トマト…1/4個
- 卵…1個
- チャーシュー…適量
- 紅しょうが…適量
👩🍳 作り方
1. まずはタレづくりから
すべての材料を混ぜ合わせるだけ。
冷蔵庫でしっかり冷やしておくと、より美味しく感じられます。
※ 甘さや酸っぱさは、お好みに合わせて調整してみてくださいね。
2. 具材の準備
- きゅうりは塩で軽く板ずりしてから細切りに。香りも色もよくなります。
- トマトはくし切りにして、見た目に爽やかさをプラス。
- 卵は薄焼きにして錦糸卵に。黄色が加わると、一気に華やぎます。
- チャーシューは自家製でも市販でもOK。細く切っておくと食べやすいです。
- 紅しょうがは、お好みで。味のアクセントになります。
3. 麺を茹でて、しっかり冷やします
- 麺は表示時間どおりにゆでたら、すぐに冷水で洗ってぬめりを取ります。
- しっかりと水気を切って、ごま油を少し絡めておくと、くっつきにくく、風味も良くなります。
4. 盛り付けて、できあがり
- お皿に麺をふんわりと盛り付けます。
- その上に具材をバランスよく彩りよくのせて。
- 最後に、冷やしておいたタレをたっぷりかければ完成です。
🧊ひとことメモ
冷やし中華は、どこか懐かしくて、夏になると自然と食べたくなる一品。
キッチンに立つのが億劫になる暑い日でも、
この冷やし中華なら、さっと作れて、家族も喜んでくれます。
冷たいお茶と一緒にいただくのもおすすめです。
どうぞ、夏のひとときに、心と体が喜ぶおうちごはんを。
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