れんこんの“穴”を覗いたこと、ありますか?
私は子どものころ、れんこんを手に持って「望遠鏡みたい!」とよく遊んでいました。
今でもキッチンでれんこんを切ると、つい穴を覗いてしまうんです。
そんな私が今回ご紹介するのは、れんこんのエスニック炒め。
シャキッとホクッとした食感がたまらない、スパイシーで香り豊かな一皿です。
カレー粉とオイスターソースの旨みが絶妙に絡み合って、まるでアジアン屋台のような香りが広がります。
動画で作り方を確認したい方はこちらから。
🪷 れんこんの穴に惹かれて育った私の話
🌿 泥の中で呼吸する不思議な野菜
れんこんって泥の中で育つのに、どうして腐らないんだろう?
実は、あの穴が空気の通り道。
泥の中でも呼吸できるように進化した“水中の天才”なんです。
理科で習った「地下茎」という言葉、久々に思い出しました。
れんこんって“根っこ”じゃなくて、茎が太ってできた部分なんですよね。
🎍 お正月の縁起物でもある
れんこんの穴には「先を見通す」という意味があり、
おせち料理にも欠かせない縁起物。
日本人の美意識って、こういう“穴”にまで込められてるのが素敵です。
🦪 オイスターソースの衝撃
今回の味付けで使うオイスターソース。
“オイスター”って“牡蠣”のことだと知って、ちょっとびっくりしました。
私は生牡蠣が苦手なのですが、このソースだけは大好き。
料理の旨味を底上げしてくれる“魔法の調味料”だと思っています。
最近はこのソースのおかげで、「もしかしたら生牡蠣も食べられるかも…?」なんて気持ちに。
🍳 れんこんのエスニック炒め レシピ(2人分)
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| れんこん | 一節(150g程度) |
| オイスターソース | 大さじ1 |
| カレー粉 | 小さじ1/2 |
| 酢 | 小さじ1 |
| ごま油 | 大さじ1 |
※1人分あたり:約110円・120kcal
🥢 作り方とコツ(工程内に分量入り)
① れんこんの下ごしらえ
れんこん(150g)はピーラーで皮をむき、4つ割りにします。
その後、斜め1cm幅にスライス。
包丁の「シャッ、シャッ」という音がもう食欲をそそります。
💡 れんこんの“切る音”って、心地いいんですよね。シャキシャキ感がそのまま音になってる感じ。
② エスニックソースを作る
小さめのボウルに、
- オイスターソース(大さじ1)
- カレー粉(小さじ1/2)
- 酢(小さじ1)
を混ぜ合わせます。
お酢を入れることで、れんこんの変色防止&さっぱり感アップ。
ナンプラー(小さじ1/2)を加えると、さらにアジアンな風味になります!
③ 焼き色をつける(シャキホクの秘密)
フライパンにごま油(大さじ1)を入れ、中火で熱します。
れんこんを広げ入れ、動かさずに2分焼くのがポイント。
これで外は香ばしく、中はホクッと仕上がります。
その後、さらに2〜3分炒めて全体を均一に加熱します。
シャキ×ホクのコントラストが最高。
この噛みごたえが満腹感を高めてくれるんです。
④ ソースを絡めて仕上げ
一度火を止め、先ほどのソースを加えて全体に絡めます。
再び中火にして、水分が飛ぶまで炒めると完成。
カレーとオイスターの香ばしさ、
お酢がジュワッと弾ける音、
キッチン中が“アジアの夜市”みたいになります。

🌶 美味しさのポイント
- 動かさずに焼く → れんこんの食感を最大限に生かす。
- お酢で色よく仕上げる → 酸味が味のバランスを整える。
- カレー粉+オイスターソース → 深み×スパイスの黄金コンビ。
忙しい日でも10分で作れるのに、“ちゃんと作った感”が出るのも嬉しい。
💪 栄養ポイント
れんこんにはビタミンCがたっぷり。
しかもデンプンに守られているので、加熱しても壊れにくいんです。
免疫力アップ、美肌効果、風邪予防にも◎。
まさに「食べる美容サプリ」みたいな食材です。
🌿 まとめ|れんこんの穴の向こうにある幸せ
この「れんこんのエスニック炒め」は、
れんこんの食感と香りの魅力を最大限に楽しめる副菜です。
見た目も華やかで、どこか異国の風が吹くようなスパイスの香り。
シャキッと噛むたびに、れんこんの“穴の向こう”にある幸せが見えてきます。



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