【ネギ塩トマト】火を使わない!さっぱり夏野菜サラダで、体も心もひんやりリフレッシュ🍅
こんにちは。今日は、暑い日にぴったりの簡単サラダ「ネギ塩トマト」をご紹介します。
火を使わず、ぱぱっと作れるこの一皿。さっぱりしてるのに、ごま油のコクとねぎの香りでしっかり満足感もあるんです。
実は私、昔はトマトがちょっと苦手でした。でも、大人になってふと食べてみたら「あれ、美味しい…?」と不思議な感覚に。それ以来、夏になると冷蔵庫にはトマトが欠かせない存在です。
🍅【ネギ塩トマトのレシピ】(2人分)
材料:
- トマト……2個
- 長ねぎ……1/2本
- 塩……小さじ1/4
- 酢……大さじ1/2(※レモン汁でも◎)
- しょうゆ……小さじ1
- ごま油……大さじ1
🥄 作り方
① トマトをカット
トマトはよく洗って、8mm幅くらいの輪切りにします。
この厚さが、サラダというより「トマトステーキ未満」みたいな存在感で、私はちょっと特別感があって好きなんです。
昔から、こういうトマトをハンバーガーに挟んでみたいな〜なんて妄想していました(笑)。
切ったトマトは、お皿にきれいに並べておきます。
② ネギ塩だれをつくる
長ねぎをみじん切りにして、ボウルへ。
そこへ、
- 塩小さじ1/4
- 酢大さじ1/2(※レモン汁に変えると爽やかさアップ!)
- しょうゆ小さじ1
- ごま油大さじ1
これらを加えて、よく混ぜるだけ。
ごま油の香ばしさが広がって、香りを嗅いだ瞬間に「早く食べたい!」って気持ちになります。
③ トマトにかけて完成!
お皿に並べたトマトの上から、たっぷりとネギ塩だれをかけて完成です。
🌿ネギとトマト、それぞれに思い出と栄養あり
私は実は、「ネギ」が大好きです。
何にでも合うし、薬味としても主役としても使える万能食材。
昔は苦手だったのに、気がついたら「ネギって最高じゃん」って思ってる自分がいました(笑)。
長ねぎには胃腸を温める効果があるそうで、冷たいものを摂りすぎたときの体を内側から支えてくれる存在なんです。
一方でトマトは、実家の畑でよく育てていました。
小さい頃は、赤くてまるでフルーツのようなのに、食べると酸っぱい!というギャップがどうしてもダメで…。でも、30歳を超えたあたりから急に「あれ?美味しいかも?」と感じるようになって。
いまでは、トマトのリコピンやビタミンCの美肌効果も意識しながら、しっかり食卓に取り入れています。
🍽この一皿がくれる、夏のエネルギー
- トマトの酸味と、ねぎの旨味、ごま油の香りが絶妙にマッチ。
- 酢の酸味が食欲を刺激して、夏バテの体にもスッと入ってくる。
- 火を使わないから、調理中にキッチンが暑くならないのも嬉しいポイント。
「食欲がない日でも、これは食べられる」って、まさにそんなレシピなんです。
✨さいごに…
このネギ塩トマトは、私にとって「思い出」も「今の自分」も感じさせてくれる、そんな一品です。
実家の畑でトマトを摘んだあの夏、ネギが苦手だったあの頃…
今では、それらがひとつの味としてつながって、私の食卓に並んでいます。
よかったら、ぜひ作ってみてくださいね。
夏の暑さにちょっと疲れたとき、きっと心も体も元気になれるはずです。
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