🥒夏の定番副菜!「きゅうりの旨辛漬け」

レシピ

今日は、暑い季節にぴったりな副菜「きゅうりの旨辛漬け」をご紹介。

ピリッとした辛さと、じゅわっとしみ込んだタレのコク。
食欲が落ちる夏でも、これならご飯が止まりません!1人分あたり約70円/80kcalと、ヘルシーでお財布にも優しい一品です。

動画で確認したい方はこちらから。


✨ 材料(2人分)

▶ 具材

  • きゅうり:2本
  • 長ねぎ:1/3本

▶ 漬けダレ

  • しょうゆ:大さじ2
  • 酢:大さじ2
  • 砂糖:大さじ1
  • みりん:大さじ1
  • にんにく(すりおろし):1かけ
  • ごま油:大さじ2
  • 豆板醤:小さじ2

🍳 作り方

きゅうりの下ごしらえ
きゅうりに塩(小さじ1)をふって板ずりします。
普段は面倒できゅうりの板ずりを省略しがちなんですが、今回はしっかり実践。表面がなめらかになって、色も鮮やかに!何より、タレの染み込みが違います。
塩を洗い流して、1.5cm角にカット

長ねぎをみじん切りに
シャキッとした辛みがアクセントになりますよ。

漬けダレを作る
しょうゆ・酢・砂糖・みりんを混ぜて、ラップなしで600Wのレンジで40秒加熱
ここに豆板醤、ごま油、すりおろしにんにくを加えて、さらによく混ぜます。
生のにんにくを使うと香りが断然違う!チューブでももちろんOKだけど、私は最近は“生”派です。

漬ける!
タレにきゅうりとねぎを加えてよく絡めます。

冷蔵庫で3時間寝かせて完成
ここが我慢のしどころ…。すぐに食べたくなるけど、しっかり時間をおくと、きゅうりから水分が出て、タレがグンと染み込みます。


🥒 実家の思い出と“野菜愛”

きゅうりには、特別な思い入れがあります。
私の実家は農家で、夏は毎日きゅうりがおやつ。あまりに食べすぎて「もう口の中がきゅうりの味しかしない…!」なんて日も(笑)。でも、やっぱり大好き。

きゅうりって水分たっぷりで、カリウムも豊富。むくみ防止にもなるし、体の中から涼しくしてくれる夏の救世主です。

しかし冷えすぎはNG。だから、体を温めてくれる長ねぎ、にんにく、豆板醤を加えることで、バランスを取るようにしています。冷房で喉を痛めた経験があるので、体の冷やしすぎにはちょっと敏感です。


🌶 豆板醤と私の“中華偏愛”

豆板醤のピリ辛が大好きで、中華味って昔から魅力的に感じてました。
「キン肉マン」のラーメンマン、「中華一番!」、そして「らんま1/2」のシャンプー。あの頃から、私の中華好きは始まっていたのかもしれません(笑)。

ちなみに豆板醤の辛味成分・カプサイシンには代謝アップ効果もあるんですよ。


🍚 おすすめの食べ方

この「きゅうりの旨辛漬け」、そのまま副菜としても十分おいしいんですが、私のイチオシは…

🟡 冷奴にのせる!
これが絶品なんです。豆腐のまろやかさにピリ辛タレが絡んで、食欲が爆発。


☀️ 最後に…

夏野菜って、体を冷やす効果がある反面、冷えすぎには要注意。
私自身、冷房の効いた部屋にずっといると体調を崩しがちなので、体のバランスを整える“ひと工夫”を、こういう副菜で取り入れるようにしています。

毎日のごはんに、ちょっとした元気と懐かしさを添えてくれるこの一皿。

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