「ホーム・アローン」や「未知との遭遇」など、アメリカ映画の食卓に出てくる、あのクリーミーなポテト。
私はずっと、「あのなめらかで、ねっとりした食べ物は何なんだろう?」と憧れていました。
そしてついに辿り着いた答えが、今日の 「極上のなめらかマッシュポテト」。
一口食べると、正直こう思います。
顎の力、いらない。(言い過ぎじゃないです)
動画で作り方を確認したい方はこちらからどうぞ。
🎬 映画への憧れと、動画がお蔵入りになった苦い思い出
実は以前、コロッケを作ったときに「時短だ!」と思ってじゃがいもを電子レンジで加熱したら、火の通りにムラが出てしまって…。
結果、動画がお蔵入りになった苦い経験があります。
電子レンジは便利だけど、ホクホクに均一に火を通すなら、結局いちばん確実なのは 「茹でる」 こと。
少し時間はかかるけれど、ここを丁寧にやるだけで、仕上がりのなめらかさが別次元になります。
このひと手間が、失敗しない最短ルートでした。
✅ このマッシュポテトのいいところ
- 失敗しにくい(ポイントは“茹でる→粉吹き”だけ)
- ねっとりなめらかで、満足度が高い
- 洋食の付け合わせが一気に「外食感」になる
- 翌日のリメイクも万能(コロッケ・グラタン・ドリアにも)
🥔【レシピ】極上なめらかマッシュポテト(2人分)
材料
- じゃがいも:2〜3個
- バター:20g
- 牛乳:大さじ2〜5
- (あれば)生クリーム:大さじ1
- 塩:小さじ1/2
- こしょう:少々
- (お好みで)粉チーズ:適量
1人あたり目安
- 費用:約100円
- カロリー:約230kcal
🍳 作り方(分量入り)

1)皮をむいて、火が通りやすい大きさに切る
じゃがいも(2〜3個)は皮をむいて、2〜3cm角に切ります。
※風味を強くしたい場合は、皮付きのまま茹でてもOK(ただし後で皮むきの手間は増えます)
2)茹でる(約12分が目安)
鍋にじゃがいもと、かぶるくらいの水(分量外)を入れて火にかけます。
沸騰したら中火にして、**(約12分)**茹でます。
✅目安:竹串がスッと通るまで
3)ここが最大ポイント!粉吹きにして水分を飛ばす(超重要)
茹で上がったじゃがいもをザルにあげて湯を切り、もう一度鍋に戻します。
弱火で(約1分)ゆすりながら加熱して、粉吹き状態にして水分を飛ばします。
📌ポイント
この「水分を飛ばす」工程を入れると、
空いた隙間に バター(20g) と 牛乳(大さじ2〜5) がグッと入り、
味もコクもなめらかさも一気に上がります。
4)温かいうちに潰して、バターを入れる
じゃがいもがホカホカのうちに潰します(マッシャー・フォークなどでOK)。
そこへバター(20g)を入れて、溶かしながら混ぜます。
(粉チーズを入れるならこのタイミングで適量)
5)牛乳は温めて、少しずつ加える(ダマ防止)
牛乳(大さじ2〜5)は電子レンジで人肌程度に温めます。
少しずつ加えて混ぜ、好みの硬さに調整します。
- ねっとり派 → 牛乳(大さじ2〜3)
- なめらか派 → 牛乳(大さじ4〜5)
- さらに極上 → 生クリーム(大さじ1)を最後に追加
最後に塩(小さじ1/2)・こしょう(少々)で味を整えたら完成です!

⭐ 美味しく作るための「3つのポイント」まとめ
① 2〜3cm角に切る
火の通りが均一になり、茹でムラが減ります。
② 粉吹きで水分を飛ばす(ここが命)
水分が残ると薄味・ベチャつきの原因に。
粉吹きで「濃厚さ」が決まります。
③ 温かいうちに混ぜる
冷めると粘りが出やすいので、混ぜるのはスピード勝負です。
🍽 アレンジと楽しみ方(使い回しが最高)
そのまま付け合わせに
- ハンバーグ、ステーキ、ローストチキンの横に置くだけで“外食感”
- グレイビーソースや肉汁との相性も最高
翌日はリメイクでお得
- コロッケの土台に(成形しやすい)
- グラタン/ドリアのベースに
- チーズをのせて焼けば マッシュポテトグラタン
栄養バランスが気になる時
じゃがいもだけだと炭水化物メインなので、
- かぼちゃ(少量)
- にんじん(少量)
を混ぜるのもおすすめ。彩りもパッと明るくなります◎
📝 最後に|映画の“あのなめらかさ”、家で再現できます
「茹でる」って地味だけど、結局ここが一番強い。
一度この作り方で成功すると、
もう“なんとなくレンチン”には戻れなくなります。
映画で見た、あの ねっとり、なめらか、幸せな白いポテト。
ぜひ、あなたの食卓でも再現してみてくださいね。


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