こんにちは。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。「月の皿」です🌙
少し涼しい朝が増えてくると、温かいスープが恋しくなります。今回は、水菜のシャキッとした食感と、えのきのつるっとした食べやすさを楽しむ、シンプルなあったかスープです。
📝 レシピ
水菜とえのきのあったかスープ(2人分)
1人分の目安:約70円・約40kcal
※材料費とカロリーは、使用する食材や調味料、購入価格によって変わります。
材料
| 区分 | 材料 | 分量 |
|---|---|---|
| 具材 | 水菜 | 1株 |
| 具材 | えのきだけ | 1/2袋 |
| スープ | 水 | 2カップ(400ml) |
| スープ | 鶏ガラスープの素 | 大さじ1 |
| 仕上げ | こしょう | 少々 |
| 仕上げ | ごま油 | 小さじ1/2 |
※鶏ガラスープの素は、塩分を控えたい場合は小さじ2程度に減らしても。
作り方

- えのきだけ(1/2袋)は硬い石づき部分を切り落とし、長さを半分に切ってほぐします。水菜(1株)は根元を落とし、5cmほどの長さに切ります。
- 鍋に水(400ml)と鶏ガラスープの素(大さじ1)、えのきを入れて中火にかけます。えのきは生食せず、しっかり火が通るまで加熱します。
- えのきに火が通ったら、水菜を加えます。こしょう(少々)、ごま油(小さじ1/2)を加えてさっと仕上げたら完成です。
おいしく作るポイント
- えのきの石づきを切りすぎない:硬い部分だけを切り落とすと、食べられる部分を無駄なく使えます。
- 水菜は最後に加える:長く煮込まず仕上げに加えることで、みずみずしいシャキッとした食感を残しやすくなります。
- ごま油は仕上げに:最後に加えることで香ばしい風味が残り、シンプルな具材でも満足感のある味になります。

🌙 月の皿の台所から
スーパーに行くと、私はなぜかえのきをよく買います。
「ものすごく好きだから」というほどでもないんです。値段が手頃で使いやすいから、というのはもちろんあります。でも動画を撮りながら、もうひとつ理由が分かった気がしました。
あの、ひょろっとした姿。
なんとなく私に似ている気がして、勝手に親近感を持っているのかもしれません。
そこに合わせる水菜も、どちらかといえば派手な野菜ではありません。実家が農家だった私には昔から身近な野菜で、実家で作っていた好きな野菜ランキングでは、きゅうりに続く第2位でした。
水菜とえのき。華やかな主役ではない「静かな2人」です。
でも、少し涼しくなった日に鶏ガラスープへ入れて、ごま油を少し垂らす。それだけで、なんだか妙に落ち着く一杯になります。
9月中旬。まだ暑さも残っているけれど、朝晩には秋の気配もある頃。温かいスープを飲んで「ああ、こういう季節が来たんだな」と感じられたことが、その日の小さな幸せでした。
📹 動画のひとりごと
「えのきだけ。ちょっと言いにくいですね。」
そして最後には、
「秋はスープから始まるのかもしれません。」
夏から秋へ。私の場合、その合図は温かいスープなのかもしれません。
📝 月の皿メモ
えのきは食物繊維を含むきのこで、水菜にはカルシウムなどの栄養素が含まれています。どちらもクセが強くないので、今回のようなシンプルなスープにも取り入れやすい食材です。
✨ アレンジするなら
- 溶き卵を加えて、ふんわり食べ応えのあるスープに。
- 白ごまを加えて、ごまの香ばしさをさらにプラス。
- 豆腐を加えて、もう少しボリュームのある一杯に。
🌙 おわりに
水菜のシャキッとした食感と、えのきのつるっとした口当たり。派手ではないけれど、少し肌寒い日に自然と恋しくなるような、秋の始まりに似合うスープです。


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