こんにちは。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。「月の皿」です🌙
今回は、えびとあさり、色とりどりの野菜を使った華やかなパエリアです。魚介のうま味とサフランの香りをお米が吸い込み、噛むほどにおいしさが広がる一皿に仕上げます。
📝 レシピ
パエリア(2人分)
1人分の目安:約580円・約390kcal
※材料費とカロリーは、使用する食材や調味料、購入価格によって変わります。
材料
| 材料 | 分量 | |
|---|---|---|
| 具材 | パプリカ(赤・黄) | 各1/4個 |
| 具材 | ピーマン | 1個 |
| 具材 | 玉ねぎ | 1/2個 |
| 具材 | にんにく | 1かけ |
| 具材 | プチトマト | 5個 |
| 具材 | えび | 4尾 |
| 具材 | あさり | 100g |
| ごはん | 米 | 1合 |
| スープ | サフラン | ひとつまみ |
| スープ | お湯 | 250ml |
| 炒める | オリーブオイル | 大さじ1 |
| 味付け | 塩 | 小さじ1/4 |
| 味付け | こしょう | 少々 |
| 味付け | コンソメスープの素 | 大さじ1/2 |
作り方

- あさり(100g)は砂抜きをし、えび(4尾)は背ワタを取り除いて洗います。パプリカ(赤・黄各1/4個)とピーマン(1個)は細切り、玉ねぎ(1/2個)とにんにく(1かけ)はみじん切り、プチトマト(5個)はヘタを取ります。
- サフラン(ひとつまみ)をお湯(250ml)につけて色を出しておきます。
- フライパンにオリーブオイル(大さじ1/2)を入れて中火にかけ、えびとあさりを2分ほど焼きます。えびを裏返して蓋をし、あさりの口が開いたら両方とも一度取り出します。
- 同じフライパンに残りのオリーブオイルを加え、玉ねぎとにんにくを中火で5分ほど、しんなりするまで炒めます。
- 洗っていない米(1合)を加え、米が少し透明になるまで1〜2分ほど炒めます。塩(小さじ1/4)、こしょう(少々)、コンソメスープの素(大さじ1/2)を加えて全体になじませます。
- 火を止め、サフランをつけたお湯を注ぎ、米をフライパン全体に薄く平らに広げます。パプリカ、ピーマン、プチトマトを彩りよく並べます。
- 強火にかけ、沸騰したら蓋をして弱火で20分ほど加熱します。途中で混ぜず、そのまま炊き上げます。
- えびとあさりを戻し入れ、最後に中火で3分ほど加熱します。底からパチパチとした音が聞こえてきたら、香ばしいおこげの目安です。
おいしく作るポイント
- 米は洗わずに使う:今回のレシピでは、米を洗わず油で炒めてから炊きます。日本の炊き込みご飯とは違う、粒感のある仕上がりを目指します。
- 炊いている途中で混ぜない:加熱中にかき混ぜず、米を平らに広げたまま炊くことで、パエリアらしい食感に仕上げます。
- 魚介を焼いたフライパンをそのまま使う:えびやあさりから出たうま味を残し、そのまま玉ねぎや米を炒めることで味の土台になります。
🌙 月の皿の台所から

実は私、これまでパエリアとあまり丁寧に向き合ったことがありませんでした。名前も見た目も知っているのに、自分で作ったり食べたりする機会はほとんどありませんでした。
それなのに私の中には、なぜか昔から「パエリア=ジブリ」のイメージがあります。『魔女の宅急便』や『紅の豚』、『天空の城ラピュタ』のような、西洋のあたたかな食卓で、みんながワイワイ食べていそうな料理。
改めて考えると、たぶんどの作品にもパエリアは出てきません。
完全に私の頭の中だけで作られた景色です。
今回、初めてサフランもじっくり眺めました。スーパーではほんの少量なのになかなかのお値段。お湯に入れて「じわじわ黄色になるのかな」と見ていたら、思った以上にすぐ鮮やかな黄色になり、「本当にこんな色になるんだ」と少し感動しました。
知らなかった料理を作ると、いつもの台所にも小さな発見があります。そんな時間も、料理の楽しさのひとつです。
📹 動画のひとりごと
「幸せな黄色いご飯。」
そして最後には、
「パエリアって響きがいいですよね。ハレルヤみたいな。」
華やかな見た目だけでなく、名前までなんとなく陽気な料理に感じてきました。
📝 月の皿メモ
今回のパエリアでは、えびとあさりを先に焼き、そのうま味が残ったフライパンで米を炊きます。特別な調味料をたくさん加えなくても、魚介や玉ねぎ、にんにくなど、それぞれの素材から出る味が重なって仕上がります。
✨ アレンジするなら
- サフランを使わず、ターメリック小さじ1/4ほどで黄色く仕上げても。
- 殻付きえびを冷凍むきえびに替えて、食べやすく手軽に。
- いんげんやきのこなど、季節の野菜を加えて具だくさんに。
🌙 おわりに
魚介と野菜のうま味を吸った黄色いお米に、赤や緑の野菜が並ぶ華やかなパエリア。
休日の食卓や、ちょっと気分を変えたい日に、フライパンごと食卓へ出して楽しみたい一皿です。


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