こんにちは。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。「月の皿」です🌙
10月に入り、いよいよ秋らしくなってきましたね。秋と聞くと、私が思い浮かべる食材のひとつが「秋鮭」です。
今回は、鮭にハーブ入りのパン粉をまとわせ、フライパンで香ばしく焼き上げる「鮭の香草パン粉焼き」。サクッとした衣に、レモンとからしを効かせた特製マヨネーズソースを添えていただきます。
📝 鮭の香草パン粉焼きの材料と作り方
サーモンの香草パン粉焼き(2人分)
調理時間:約20〜25分 難易度:かんたん
1人分の目安:約350円・約360kcal
※材料費とカロリーは、使用する食材や調味料、購入価格によって変わります。
材料
| 区分 | 材料 | 分量 |
|---|---|---|
| 具材 | 生鮭(切り身) | 2切れ |
| 下味・衣付け | こしょう | 少々 |
| 下味・衣付け | 薄力粉 | 大さじ1/2 |
| 下味・衣付け | 卵 | 1/2個分 |
| 香草パン粉 | パン粉 | 大さじ4 |
| 香草パン粉 | ドライハーブ(バジル・パセリ・オレガナなど) | お好み |
| 香草パン粉 | 塩 | 少々 |
| 香草パン粉 | 粉チーズ | 大さじ1 |
| 焼く | オリーブオイル | 大さじ2 |
| 特製ソース | マヨネーズ | 大さじ2 |
| 特製ソース | レモン汁 | 小さじ1 |
| 特製ソース | からし(和がらし) | 小さじ1 |
| 特製ソース | 牛乳 | 小さじ1 |
| 特製ソース | 砂糖 | 小さじ1/4 |

※動画では粉チーズを切らしていたため、ドライハーブとこしょうを追加して作りました。また、からしは粒マスタードでも代用できます。
作り方
1) 香草パン粉を作る。
ボウルにパン粉(大さじ4)、お好みのドライハーブ、塩(少々)、粉チーズ(大さじ1)を入れ、よく混ぜ合わせます。別のボウルに卵(1/2個分)を溶きほぐしておきます。
2) 特製ソースを作る。
マヨネーズ(大さじ2)、レモン汁(小さじ1)、からし(小さじ1)、牛乳(小さじ1)、砂糖(小さじ1/4)を混ぜ合わせます。からしの刺激が気になる方は、少量から調整してください。
3) 鮭の下処理をする。
生鮭(2切れ)はキッチンペーパーで表面の水分をしっかり拭き取り、こしょう(少々)を振ります。薄力粉(大さじ1/2)を全体に薄くまぶします。
4) 香草パン粉をつける。
鮭を溶き卵にくぐらせ、香草パン粉をまぶします。手で軽く押さえながら、表面にしっかり衣をつけます。
5) フライパンで焼く。
フライパンにオリーブオイル(大さじ2)を入れて熱し、盛り付けたときに上になる面から鮭を並べます。蓋をして、強めの弱火で約2〜2分30秒焼きます。
6) 裏返して火を通す。
こんがり焼き色がついたら、フライ返しなどを使って優しく裏返します。再び蓋をして約2〜2分30秒焼き、鮭の中心まで十分に火を通します。切り身の厚さによって加熱時間は調整してください。
7) 盛り付ける。
器に鮭を盛り、特製ソースを添えたら完成です。お好みでレモンやグリーンアスパラなどを添えると、彩りもよくなります。

💡おいしく作るポイント
- 鮭の水分をしっかり拭き取る:余分な水分を取り除くことで、生臭さを抑え、衣もつきやすくなります。
- パン粉は軽く押さえて密着させる:焼いている途中に衣がはがれにくくなり、サクッとした食感を楽しめます。
- 裏返すときは優しく扱う:骨取り鮭は身が崩れやすいため、フライ返しなどで下から支えると、きれいに仕上げやすくなります。
🌙 月の皿の台所から
秋になると、やっぱり鮭が食べたくなります。
普段はどうしてもお肉料理が多くなりがちですが、魚料理も積極的に取り入れたいと思っています。お魚を食べた日は、なんとなく体が重たくなりにくい気がするんですよね。
ただ、私には魚料理でひとつ苦手なことがあります。
それは、骨です。
ご飯を勢いよく食べたいのに、魚をひと口食べるたびに「骨が刺さったらどうしよう」と心配してしまいます。おいしい魚を目の前にして、なんとも落ち着かない時間です。
そんな私が大好きなのが、骨取り魚。
ぶどうには種なしぶどうがあるのだから、魚にも最初から骨のない魚がいたらいいのに。そんなことまで考えてしまいました。
でも、それは魚という生き物に対して、ちょっと勝手なお願いかもしれませんね。自分で言って、自分で反省しています。
今回は骨取り鮭を使ったので、衣をつけるときも焼くときも慎重に。柔らかい身を崩さないように、丁寧に扱いました。
焼き上がった鮭は、パン粉がサクッと香ばしく、中はふっくら。いつもの鮭が、少し特別な一皿になりました。
好きなものを気兼ねなく、おいしく食べられること。それだけでも、私には十分うれしい時間です。
📹 動画のひとりごと
今回、魚によく合うハーブの「ディル」について話していたのですが、実は知ったのはここ数年のこと。
「ディルって、ちょっと勢いよく言わないと言い慣れていない感じが出ちゃいますね。」
そして、大学生の頃の記憶までよみがえり、思わずこんな言葉が飛び出しました。
「鮭なベイベー!」
内田裕也さんの「シェキナベイベー」から連想した、なんとも懐かしい言葉です。
動画の最後には、この話をしたことを少し後悔していました。
📝 月の皿メモ
鮭はピンク色の身をしていますが、実は白身魚に分類されます。
あの特徴的な色は、鮭が食べるオキアミなどに由来する「アスタキサンチン」という色素によるものです。
また、秋鮭は一般的に脂が控えめで、さっぱりした味わいが特徴。今回のようにパン粉とオリーブオイルを合わせる料理にもよく合います。
✨ アレンジするなら
- ディルを加える:魚と相性のよい爽やかな香りが加わり、少し本格的な味わいに。
- 粉チーズを多めにする:衣のコクと香ばしさが増し、チーズ好きにはうれしい一皿に。
- 粒マスタードのソースにする:和がらしとは違った、まろやかな酸味と粒の食感を楽しめます。
🌙 おわりに
サクッと香ばしいパン粉に、ふんわり広がるハーブの香り。いつもの鮭が、ちょっとしたごちそうになりました。
秋鮭のおいしい季節、こんな洋風のお魚料理を食卓に並べるのもいいですね。


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