こんにちは。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。「月の皿」です🌙
暑いのか涼しいのか、なんだか落ち着かない季節の変わり目。今回は、玉ねぎと長ねぎの甘みにカレーの香りを合わせた、ほっと温かい「ねぎねぎカレースープ」を作ります。
📝 レシピ
ねぎねぎカレースープ(2人分)
1人分の目安:約85円・約70kcal
※材料費とカロリーは、使用する食材や調味料、購入価格によって変わります。
材料
| 材料 | 分量 | |
|---|---|---|
| 具材 | 玉ねぎ | 1/2個 |
| 具材 | 長ねぎ(白い部分) | 1/2本 |
| 炒める | バター | 10g |
| 味付け | カレー粉 | 小さじ1/2 |
| 煮る | 水 | 2と1/2カップ(500ml) |
| 煮る | コンソメスープの素 | 小さじ2 |
| 味付け | しょうゆ | 小さじ1 |
| 仕上げ | 塩・こしょう | 少々 |
※小ぶりな玉ねぎなら、1個使ってもおいしく作れます。動画では小さな玉ねぎを丸ごと1個使いました。
作り方

- 玉ねぎ(1/2個)は繊維に対して垂直に薄切りにし、長ねぎ(1/2本)は斜め薄切りにします。
- 鍋にバター(10g)を入れて中火にかけ、玉ねぎと長ねぎを加えます。全体がしんなりして透き通るまで、焦がさないように炒めます。
- カレー粉(小さじ1/2)を加え、全体になじませながらさっと炒めて香りを立たせます。
- 水(500ml)、コンソメスープの素(小さじ2)、しょうゆ(小さじ1)を加えます。ひと煮立ちしたら気になるアクを取り、弱めの中火にして蓋をし、3分ほど煮ます。
- 最後に塩・こしょう(少々)で味を整えたら完成です。
おいしく作るポイント
- ねぎをしっかり炒める:しんなりするまで火を入れると辛みがやわらぎ、玉ねぎと長ねぎの甘みを感じやすくなります。
- カレー粉は煮る前に炒める:バターと一緒にさっと炒めることで、スパイスの香りが立ちやすくなります。
- しょうゆは少量だけ:コンソメとカレーの風味を邪魔せず、どこか和風のコクを加えてくれます。
🌙 月の皿の台所から

撮影したのは9月の上旬。暑いような、少し涼しいような、どっちつかずの時期でした。季節が切り替わる頃は、私もなんとなくそわそわします。そんな日に助けられるのが、昔から温かいスープです。
動画では「スープは私の精神安定剤」と言っていました。もちろん本当の薬という意味ではなく、それくらい私にとって安心する料理ということです。
今回使った玉ねぎと長ねぎは、考えてみると農家だった実家にもいつもありました。バターとカレー粉を使うと少し洋風でおしゃれな味になるのに、その芯にあるのは昔から身近だったねぎの味。だからなのか、一口飲むとどこか懐かしく感じます。
そして私が好きなのが、器によそうときに立ち上る「ほわーっ」とした湯気。特別な出来事ではありませんが、その湯気を眺めている時間だけで、ちょっといい夜になった気がします。
「私も、この湯気みたいにゆったり人生を過ごしたいな」
そんなことを考えながら作ったスープです。
📹 動画のひとりごと
「このスープに飛び込みたい。」
さらに、温かなスープに包み込まれるような安心感から、
「聖母マリアなスープ。」
と言っていました。自分でも、だいぶスープに救いを求めています。
📝 月の皿メモ
玉ねぎや長ねぎは、火を通すことで生のときの刺激的な辛みがやわらぎ、自然な甘みを感じやすくなります。このスープではバターでじっくり炒めてから煮ることで、ねぎの甘さとカレーの香りを一緒に楽しめます。
✨ アレンジするなら
- きのこを加えて、秋らしい具だくさんスープに。
- 牛乳を少し加えて、よりまろやかなカレースープに。
- 仕上げに黒こしょうを多めに振って、香りを少し大人っぽく。
🌙 おわりに
玉ねぎと長ねぎという身近な野菜でも、バターとカレーの香りを重ねると、ほっとする一杯になります。季節の変わり目の夜に、立ち上る湯気までゆっくり楽しんでもらえたらうれしいです。


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